みなさんこんにちは。掛川 中央自動車Kです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
明日の文化の日から3連休、という方もいらっしゃいますか?
ドライブ前の点検はぜひお声かけくださいね
今日はいつもと少し違うお話を。
先日、高速道路で傷ましい事故がありました。
http://www.sanyonews.jp/article/613956/1/高速道路上に異物(トラックのスペアタイヤと聞きました)があり、気づかず乗り上げてしまい走れなくなってしまった。
危険を感じ路肩(ガードレールの外に出ていたそうです)にでて連絡をしている最中に、別の車両が突っ込み横転した車両が路肩に飛び出し。
その車両の下敷きになり2人の方がなくなられたそうです。
ガードレールの外に出るという対処は良かったのですが、結果的に亡くなられてしまったのは悲しいことです。
そんなとき、皆さんはどうされますか?
皆さんのお車の助手席の足元に「赤い筒」があるのをご存知ですか?
発炎筒という物です。車検の整備伝票をよくお読み頂いている方は名前はご存知かもしれません。
これは車両への装備が義務付けられている安全装備で、4年に一回の交換が定められています。
(期限切れですと車検に合格できません)
使われたこと、ありますか?
使い方のわかりやすい動画がありましたのでご覧下さい。神奈川トヨタさん、ありがとうございます。
この明かりと煙で後続車に自分の車両の異常を知らせることが出来ます。
高速道路での事故処理等で使っているのを見られた方もいらっしゃるでしょうか?
高速道路だけでなく、一般道や踏切のトラブルなどでも有効な品物です。
高速道路ではドライバーの動体視力も狭まりますし、夜間であればなおさらのことです。
自分の身を守るためにも、ぜひ発炎筒の使い方を覚えておいてください。
安全運転、事故の無い社会、私たちの願いです。
掛川 中央自動車 Kでした。