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掛川・中央自動車 輸入車整備はおまかせください

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ニュービートル(9CBFS)エンジンオイル漏れ 修理

みなさんこんにちは。掛川中央自動車 Kです。
ここ何日かは涼しいですが、まだまだ暑い日がつづきますね、体調など崩されていませんか?
ご来店いただいたお客様には冷たい麦茶をサービスさせていただいています。
お気軽にお立ち寄りくださいね!

今日のお車はこちら
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フォルクスワーゲン ニュービートルです。(こちらは弊社の展示車両です)
弊社では常時在庫をご用意させていただくほどの根強い人気車両です。
ただ、もう生産が終了してから7年になり整備が必要な箇所もでてきます。
もちろん、しっかり整備でお乗りいただけますので安心してくださいね。

今回のご依頼は「駐車場の床にシミができる」とのこと。
リフトアップ点検をしたところ、エンジン上部のタペットカバー(フタ)付近からのオイル漏れが確認できました。
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エンジンはVWマークのついたカバーで覆われています。
カバーを外すとエンジンが現れます。
エンジンの上のもろもろの部品を取り外して、、、
ニュービートル(9CBFS)エンジンオイル漏れ 修理_c0267693_11333888.jpg
ようやく外れたタペットカバー(フタ)のパッキンです。
パッキンはゴムで出来ているのすが、熱で完全に固まっておりシャープペンの芯のようにポキポキ折れてしまいました。
これではオイルを保持することはできませんね。

交換を終え試運転ならびに一晩駐車テストをしてもれの無いことを確認、無事お返しできました。
VW(フォルクスワーゲン)車の整備はぜひお任せ下さい。
掛川中央自動車 Kでした。

by chuo-jidosha | 2017-08-17 09:27 | VW
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