こんばんは、掛川中央自動車Kです。
今日は整備に欠かせない部品のお話です。
みなさん、携帯電話(スマートフォン)などのカバーはどういうものをつかっていますか?
たとえばiphoneなら、アップル純正品とそれ以外のメーカーのものとありますよね。
自動車のパーツにもそういう2種類の部品があります。
これはトヨタ某車のパーツ。まったく同じものです(汚れは経年変化です、、。)
上のパーツのアップがこの写真
世界のTOYOTAの刻印がみえますね。
では下のパーツのアップ
さあ、どこが違うでしょう。
TOYOTA とAISINの刻印が消されています。AISINの文字は右側にシールで貼ってあります。
自動車のパーツは自動車メーカーが直接製造するものと、外部の部品メーカーが製造して納入するものがあります。
圧倒的に後者の割合が多いです。
で、外部の部品メーカーが純正同等品として販売するのがOEMパーツと呼ばれる部品です。
性能は全く一緒、違いは自動車メーカーの刻印がないだけです。
これらのパーツは品質が保証されている上に、お値段も若干お安くなっています。
OEMパーツは日本より海外メーカーのが盛んで、私たちが輸入車の整備をリーズナブルにご提供できるのも
こういったパーツのおかげなのです。
昨今は中〇製の粗悪なパーツもNET上で流通していますが、私たちがご提供するOEMパーツはしっかりとした
ものばかりです。
リーズナブルだけど安心できる輸入車整備、掛川中央自動車です。